やはりやはり・・・

いわゆるグレーゾーン金利など規制強化の論議の渦中にある消費者金融業界がパーティー券購入額を年々増やし、政界工作を強めていることが、05年の政治資金収支報告書や業界の内部資料で判明。業界団体でつくる全国貸金業政治連盟のパーティー券購入を中心とする「渉外費」は04年に966万円だったが、05年は1216万円。さらに、06年予算で1400万円を計上しており、「業界への理解者を増やすため、政権政党を中心に野党にも協力していく」と。同連盟の収支報告書によると、05年のパーティー券購入者は、自民22人、国民新党1人(昨年の衆院選落選・引退者含む)で、1人あたり30万〜6万円。政党や派閥のパーティー券も購入している。04年の自民10人、民主2人に比べ、人数・金額ともアップ。
なお、事業報告書では「衆院選への選挙協力に力を注いだ。実態についての理解が進んでこそ業界関係法令に正しい議論が出来る環境が整う」と総括。パーティー券購入などが出資法の上限金利見直し阻止に向けた政界への工作であることを事実上認めている。 なんのこっちゃと思いませんか? 政治家の先生ってやはり金だすか・・・ 国民のことなんて無視 無視って事がよくわかりました。国民はいつまでも黙っていませんよ、選挙の時にはウッヒヒ・・・