紙幣が突如ぼろぼろに・・・

ドイツで最近、ATMから引き出したばかりのユーロ紙幣が、突然ぼろぼろに崩れるという不可解な現象が相次いでおり、こうした紙幣はドイツ北部、東部を中心に、既に約1500枚見つかっているとドイツ連邦銀行が発表。財布から取り出した途端に大部分が崩れてしまうほどもろく、真ん中に穴が開いているものもあるらしいが、そらもうーびっくりしますよね。調査の結果、紙幣から硫酸が検出されており、何らかの原因で紙幣に付着した硫酸塩が、汗などの水分で硫酸に変わり、紙を溶かしたとの見方も伝えられているが・・・
犯罪なのか、製造、輸送過程などでのミスや事故によるものなのか、現時点では不明という。
いやいや犯罪でないのなら原因はどこに・・・