明日は北北西に・・・

恵方巻き」とは  
簡単に言うと巻きずし(関西)=のり巻き(関東)のことで、またの名を「丸かぶり寿司」(丸かぶりは関西弁で丸かじりのこと)とも言う。恵方とは、易学に基づいたその年の幸運を招くとされる方角のことで、今年はは北北西。節分の日の夜に、家族そろってこの恵方を向き、切っていない丸ごと一本ののり巻きを願い事を念じながら無言で食べる。また、巻きずしを鬼の金棒に見立てて鬼退治をするという意味もあり、のり巻きを切らないのは「縁が切れないため」ともいう。
奥さま明日のご用意をなさって・・・ (えー 買われますの)