まーたこんなことが・・・

職員の不祥事で有名な京都市で、ペットの死体引き取り手数料約15万円を着服したとして懲戒免職となった元市環境局職員が、以前にもタクシー内で暴れて現金を奪ったなどとして分限免職されていたことが判明。
なんと同じ人物を2度も採用し、2度とも不祥事で免職しており、採用事務のズサンサが。1984年11月、病気休職中に酒を飲んで乗ったタクシーで暴れ、運転手から現金2000円などを奪って逃げて逮捕され、「公務員の適格性を欠く」として、分限免職処分に。しかし、92年2月に市清掃局が採用。今月、懲戒免職になったが「採用―免職―採用―免職」の繰り返しが判明。
いやいやこんなことをしているから「職員の不祥事」 で有名になる根拠は「職員」にもあるが「京都市自体」にも責任あり。今度は「ズサンナ京都市」として全国区に出馬か・・・