日本と同じ・・・

ドイツでも11月に、米軍主導の「不朽の自由作戦(OEF)」への独軍派遣延長が連邦議会で審議されるが、派遣継続への反対論が根強い。ロシアは日本やドイツの国内事情が影響したとして国連安保理決議採択を棄権したが、ドイツ政府も日本同様、議会審議への影響を狙って、決議にISAFやOEFの重要性を盛り込むよう求めた可能性が・・・

ISAFに関しては「復興支援活動」ということで、ドイツ国内で派遣期限延長に反対する声は大きく、10月13日の派遣期限切れを前に派遣延長法案が連邦議会で審議されるが・・・

日本とて同じで、政府筋が「感謝」の表現依頼するなど姑息な手段を選んだのは・・・

これまで約600〜700億円の費用と言っているが我が国にはそれだけの余裕があるのか・・・

ロシアも初めて正論を発したには見直した。