おおいに賛成・・・

警察庁は、今後5年間に歩行中や自転車乗車中の交通事故死者数をそれぞれ2割減らし、70歳以上の高齢運転者の死亡事故抑止を重点目標に据えた「交通安全対策推進プログラム」を策定。平成22年までに年間の交通事故死者を5500人以下に、死傷者を百万人以下にすることを掲げた政府の「第八次交通安全基本計画」の目標達成に向け、警察が取り組む課題をまとめた。特に重点対策には、急増が目立つ自転車や歩行者の事故を食い止めるため酒酔い、信号無視、無灯火など、自転車の交通違反取り締まり強化も盛り込む。自転車の場合、警察は、違反を見つけても注意や指導にとどめるケースが大半だったが、刑事処分の対象となる交通切符(赤切符)を積極的に適用し、違反が確定すると前科となるらしい。
とにかく自転車に乗っている人には、我が道と勘違いし怖いものしらずで走っている中高年をよく見かける。また真っ直ぐ走れずよろよろしながら、赤信号でも止まらず、歩道を走りお構いなく大きくベルを響かす人など・・・ 車に乗り、単車に乗る私にとって対車よりも自転車に注意している。当然自転車に乗る時は歩行者、単車、車には細心の注意をしているつもりだ。まず自転車に乗っている人は、道角のミラーを見ている人は無いにひとしい。事故を起こしても自転車は悪くなく、単車・自動車が悪いのが相場のようだ。
自転車にも「違反切符」を積極的に適用をすることには大賛成だ。

今日は何の日  城の日  4月6日の語呂合わせ 平成3年兵庫県姫路市(姫路城のある)が制定