未契約者と同じ?? ・・・

NHKが50年以上にわたり、民放各局から「例外扱い」として受信料を徴収していなかったことが判明。民放局内にあるテレビ受像機は放送の監視を目的としているとして、受信契約の対象外としてきたためとのことであるが・・・
在京5局は4月から支払いを始め、NHKは今後、全国の地方局にも受信料を請求する方針。放送法は、テレビの設置者にNHKとの受信契約を義務付けながら、「放送の受信を目的としない」場合は対象外と定めている。NHKによると、自ら行う放送の監視が不可欠な民放は昭和26年の開局以来、この例外規定に該当するものとして取り扱ってきたというが、だが実際には、民放は、放送の監視と関係ない事務系の部署、ロビー、食堂までテレビを置いており、キー局での設置は計数百台に上る。一連の不祥事で受信料の不払いが増え、財政が窮迫したことなどから、NHKは昨年、制作など現業部門を除く職場のテレビについて受信料を請求することを決定。ある局の支払い額は年50万円程度という。(過去のぶんは??)NHKの受信料支払い請求に民放局が応じた背景には、不祥事をきっかけに公共放送制度の改革が論じられる中、ライバルでありながら持ちつ持たれつというNHKとの微妙な関係を維持したいとの思惑があるのではないだろうか。またNHKが広告市場に参入すればとの思惑も。 請求がなかったから払わなかったでは通りませんよ民放さん。又請求しなかったNHKさん、契約保留者・未契約者に強く言えませんよね。
払わなくても罰則のない受信料制度に対し、NHKはきちんとした対応をとってこなかったその徴収方法のあいまいさが露呈したようなものだと思いますが・・間違ってます?
昨日からの歯痛、だいぶましになりましたが完全復調までは遠く、明日の山歩きは自粛します。