ふざけんじゃねーよ・・・

履修不足文科省見過ごしていたなんて。。。全国の高校での履修単位不足問題で、文部科学省の委託を受けた研究会が01〜02年に行った調査に、大学生の16%が高校時代に必修科目の世界史を「履修していない」と回答していたことが判明。4年前に研究会の報告を受けていながら未履修の実態を確認されていたにもかかわらず、文科省が見過ごしていたとは・・・。
中央教育審議会大学分科会大学教育部会で、この調査結果を取り上げた東北大学の副学長は「(未履修の問題は)研究者の間で95年ごろから話題になっていた」と説明。
なんとそれらに対して、文科省高等教育企画課は「調査自体は履修漏れなどの直接の調査ではなく、問題意識がそこまで追いつかなかった。しかし、調査結果に含まれている以上、学習指導要領を所管する初等中等教育局に連絡しなかったのは問題意識として十分ではなく、適切ではなかった」と。 さすがお役人、目的外の結果にはなにも考えることも無く、問題意識全然持たずにのほほんとその日を過ごしていたなんて、さすが日本のお役人様・・・ 自分たちのバカさを暴露とは。あーやってられないで。 (ーー;)

文科相は、カリキュラムが学習指導要領通り行われていないことについては「結果責任は(告示する)私にある」と言うてはりまっせ・・・