そら、そうでっせ・・

健康情報番組で専門家が出れば半数は信用するという結果がでた。
テレビの健康情報番組に専門家が登場して解説すると、「その内容を信用する」という人が半数近いことが判明。納豆のダイエット効果を巡るねつ造が発覚、放映が打ち切られた関西テレビの「発掘!あるある大事典2」では、専門家のコメントがでっち上げられたり、不適切に使われていた。また、3人に2人は健康情報番組で紹介された食品を買ったことがあったという。
テレビの健康情報番組を月1回以上見る人は73%、番組で紹介された食品・健康食品を実際に買ったことがある人は67%。「どういう健康情報番組なら信用するか」を複数回答で尋ねたところ、「専門家が登場して解説する」が47%で最も多く、○効果がない例も紹介している(39%)、○新聞記事などでも紹介されている(34%)、○人を使った「実験」をしている(27%)と続いた。
ねつ造が発覚した納豆ダイエットの番組を見た人は24%。「人づてに聞いた」人を含めると91%が放映内容を知っており、そのうち15%が普段は食べない納豆を買いに行ったり、いつもより多く買おうとしたという。
生憎、私はその番組を見ておらず、納豆の買いだめも残念ながらしていなかった。
また専門家の先生方も意見を捏造されても黙っておられたのか、違うなら違うで声を大にしなければ先生の意見として世間は信用してマッセ。