「コンプライアンス」とは・・・

一言で言えば「法令遵守
最近では牛肉偽装問題での相次ぐ不祥事や、企業の不祥事が相次いでいましたが、不祥事が原因で会社がなくり、それ以外でも、売上の大幅な落ち込みなど、経営に大きな悪影響を及ぼしている例も見られます。そこで、企業の不祥事が起こらないように、日頃から、法令などを遵守してルールを守った活動をするなど、社員全員に徹底させることが必要となります。このように、企業活動において、法令などのルールを守らせることが「コンプライアンス」です。最近は「コンプライアンス」についての専門セクションが設置されている企業が数多く見られますが、いまの公務員の世界(国家・地方・準などと当然国会議員も含む)にも「コンプライアンス」が必要なのではないでしょうか?カラ(ヤミ)手当ての請求、業者との癒着、公金横領、経費(税金)の無駄使い、政治資金の不透明など、一人がすれば皆もやっていると思われるのですよ。企業も当然ですがもっと必要なのは公務員の世界なのですよ。
早く「コンプライアンス」が必要と言われない社会にしたいものです。

昨日書きました政府税制調査会の件ですが、昨年は消費税の引き上げについて答申案を出していましたが今年は何も言っていないなんてどうしてでしょうかね?意図が汲み取れません。やはり某首相に気を使っているのかと思うと見識者の集まりとは思えませんね。

今日、久しぶりに梅田(南森町)に行きました。土曜日のためかオフィス街は閑散としており、約5年西天満のオフィスに勤務していた頃を懐かしく思いました。