あの人もこの人も

ホリエモン証券取引法違反容疑について「身に覚えがない。報道されている件は誰がどこで調べたかも分からないような代物」と関与を初めて否定。(自分のブログで)
耐震データ偽造問題で、ヒューザー小嶋進社長は22日、同社が建築した「グランドステージ溝の口」(川崎市高津区、24戸)の住民説明会に出席した。国が建て替え基準とした耐震強度0.5に「理解できない」と疑問を呈し、0.39と震度5強で倒壊の恐れがあるとされる同マンションも補強で対応したいと述べた。さらには「ロッキード事件以来の国策捜査」と警視庁などの捜査を批判し、「何年も拘束されれば(被害回復の)約束は守れない」とまくし立てた。さらに「私の有罪が前提」と批判の矛先を警視庁など捜査当局に向け、「(民間確認検査機関の)イーホームズ社長や国のシナリオに沿い私の身柄が持って行かれてしまう」と強調した。補償については「最後には皆さんの損失を絶対に弁償できる」と述べる一方、「無実なのに身柄が何年も拘束されれば、申し訳ないが(住民の被害回復の)お約束は守れないことになる」と話した。約1時間半の説明会後、カメラマンに対し、「下がってくれ。落ち着かない。気持ち悪いですよ」と一方的に予定の記者会見をキャンセル。
どーもお二人の言っていることは理解できません。ここまできたら潔くといいたいのですがねー。ここまで頑張られたご両人ですので、そう易々と罪を認めて「マイリマシタ」とはなかなか言えませんよね。どーせ有罪が確定しようとしても控訴、控訴で10年は頑張られるのではないでしょうか?