本格的に取り締まり・・・

悪自転車質運転には厳罰方針本格化。自転車の悪質運転による事故が急増している問題で、これまでは点数式の行政処分がほとんどだったが、5月からは本格的な取り締まりを始める。交通違反の取り締まりには、行政処分にあたる交通反則切符(青切符罰金刑など刑事処分の対象になる交通切符(赤切符がある。赤切符による自転車の取り締まりについては、これまで警察は慎重で、自転車を含む50CC以下の軽車両に対して赤切符を切ったケースは、全国で04年85件、05年326件にとどまっていた。しかし、自転車が関連する交通事故件数はここ数年増加。95年の13万6831件が、05年は1.3倍の18万3653件になった。また、05年の自転車乗用中に交通事故に遭った死傷者約18万人のうち、約7割に何らかの交通違反があるなど自転車利用者のマナーの悪化が問題になっていた。具体的には、歩行者近くを猛スピードで駆け抜けたり、信号無視などが摘発の対象になる。5月の「自転車重点取り締まり月間」に集中的な取り締まりを実施する。
4/6 日記に記したが私は大いに賛成で、自転車が歩道内を走れる時代にもかかわらず遅かったのではとも思うが。なんども言うが、高齢者の自転車走行には目に余るものがある。信号などはお構いなし、歩行者・単車・車にはわれ関せず、わが道をよろよろと走るさま・・猛スピード云々は、加害者でなく当然被害者。


こんな日ってあったの???
『時は慶長17年4月と13日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・舟島で行なわれた』ことより、なんと 『決闘の日』 という。 巌流とは敗れて死んだ小次郎の流派であり、舟島はその後、巌流島とよばれるようになったとさ。。。